劇団サンクロブログ

仲良し3人組の娯楽紹介ブログ

本を読みましょう。(時雨沢恵一作品について)

どうも、敷波です。

 

有意義な時間の使い方の一つとして、読書をおススメします。

今回は私が学生の頃大好きだった時雨沢恵一さんの作品について紹介していきたいと思います。

 

キノの旅シリーズ

冒険者のキノが喋るモトラド二輪車で空を飛ばないものを指す)のエルメスと共に色々な国を冒険する短編小説、およびそのメディア展開されたシリーズ。

内容も綺麗で難しい表現も少なく、小説作品の読書デビューとしておススメされてきた歴史もあります。ライトノベルと呼ばれるジャンルの先駆けとなった作品であり、私もこの作品でライトノベルの良さを知り、以降多くのライトノベルを読みました。

表現は難しくないですが、内容は深く考えさせられる問題提起をたくさん含んでいます。人間心理、社会問題等々を美しい世界と対比させて描いているシーンが印象的だったりします。アニメやゲームもありますが、ぜひ小説で読んでほしい作品ですね。

スピンオフ作品の学園キノも単純に面白いのでおススメです。

 

アリソンシリーズ

「アリソン」に始まり「リリアとトレイズ」「メグとセロン」「一つの大陸の物語」までが同じシリーズです。

同じ世界で時系列が進んでいるこのシリーズですが、最初の「アリソン」と「メグとセロン」ではだいぶ作品のテイストが変わっています、「アリソン」では美しい世界と大冒険に銃撃戦といったことが印象に残るポイントですが、「メグとセロン」では学園でのドタバタにセロンの頭脳とセロンとその仲間のチームワークで乗り越えていくといったことがメインのストーリーになっています。

なので最初の「アリソン」は時雨沢恵一さんが「キノの旅」で評価された部分を詰め込んでいる綺麗な作品ですが、「リリアとトレイズ」以降は時雨沢恵一さんの他の部分の面白さがでていたり、「アリソン」で登場したキャラクターが成長して再登場したりと思わずニヤリとしてしまうポイントがいくつもあります。

私も時間があればぜひ読み返してみたい作品シリーズです。

 

以上、今回はこの辺で。

敷波でした。