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洋服の起源はミリタリー

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メンバーの瑞鳳真一(ずいほうしんいち)です!


突然ですが、皆様は「ミリタリー」という単語を聞いて何を思い浮かべますか?

ミリタリー(Military)とは広義には軍の、軍人の、軍事という意味です。
戦車などの兵器や、迷彩柄の服などの軍服を思い浮かぶ方が多いと思います。


そんなミリタリーですが、ファッションの1カテゴリーとして一定の人気があります。
MA-1やカーゴパンツなど、元々は戦場での機能性を重視して開発されたこれらは普段着として着用しても問題なく着ることができます。
機能性だけでなく、デザインも武骨でカッコいいものが多く、見栄えも良いのです。

そして、このミリタリーこそが、現代のファッションアイテムの起源にもなっています。
パッと見とても軍服に見えないようなアイテムが、実は軍服発祥だった、というケースは少なくありません。

今回はそんなアイテム達をほんの少しご紹介させていただきます。

 

・「セーラー服」

この服が軍服発祥なのは有名かもしれません。

セーラー服は元々1800年代にイギリス海軍に採用された軍服になります。

今でこそ日本で多くの女子学生がセーラー服を着用していますが、元をたどると軍服、しかも男性が着用していた服だったんですね。

現在でも世界中の海軍の制服として使用されています。

 

・「カーディガン」

使いやすい羽織りものとして定評のあるカーディガン。

イギリスの陸軍軽騎兵旅団長であった第七代カーディガン伯爵が考案したことからこの名前が付いたのだとか。

1853年のクリミア戦争において怪我をしたイギリス兵が保温のため着用していたセーターを着脱しやすいように改良したのが始まりらしいです。

さすが軍発祥、使い勝手は抜群のアイテムですね。

 

・「ネクタイ」

男性のフォーマルウェアとして欠かせないネクタイ。
このアイテムもミリタリーが発祥だったんですね~。

17世紀、ルイ13世を守るためにフランスに来ていたクロアチア兵が着用していたスカーフが起源とされています。
第一次世界大戦ごろまで実際にフランス軍の制服として使用されていました。

ミリタリーシャツにネクタイを合わせるとオシャレに見えるのは、こうした理由があったんだなぁと感心させられます。

 

・「Tシャツ」

最後はこのアイテム。
世界中で普段着として着られているTシャツ、これも軍発祥だと知ったときは驚きました。

第一次世界大戦ごろのアメリカ軍の制服用下着として発案されたのが始まりとされています。

下着として着られていたので、これ一枚で着ることはなかったそうです。

今は様々な素材やデザインのものがあるので、一枚でも様になるものが多いですね。


以上、ほんの少しではありましたがご紹介させていただきました。
皆様が普段着ているコーデが、知らず知らずのうちにミリタリーファッションになっていたかも?

この他にも軍発祥の服はまだまだありますが、それはまたの機会に。


拙い文章ではありましたが、最後までお読みいただきありがとうございました!

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